今回は「湯毛のチャンネルでいこう!」企画の中から、「クッキングユゲ」の
【ゲスト:that】クッキングユゲ第31回をご紹介させていただきます。
この番組は、料理が得意な湯毛がゲストを招き、料理とトークでおもてなしをする番組です。
『YOUDEAL 第2スタジオ』のキッチンスタジオを使用。
こちらスタジオレンタル可能となっておりますので、お気軽にお問い合わせください。
今回のゲストとメニュー
シンガーソングライターとして活動中のthat(ザット)さん!
今回が3回目の出演ということでクッキングユゲでは出演最多です!
そしてthatさん、今年1月13日に自身の店をオープンしております!
機会があればぜひお邪魔してみてください!
thatさんのツイッターはこちら
お店「binkyfrog」のツイッターはこちら
黒を基調とした湯毛とは対象的に、白基調の服で登場のthatさん。
料理する格好には見えない2人が今回挑戦するのはこちら。
【納豆】
タイトルをつけるなら
【納豆嫌いな湯毛でも食べやすい納豆料理】
納豆は勿論オクラ、大和芋などなどネバネバとしたものが大量に用意され、納豆に至っては12パック用意されております。
消費しきれるのか。また湯毛は克服できるのか。
それでは湯毛の納豆修行クッキングユゲ、スタートです!
調理開始
湯毛
「先ほども話しましたが、私納豆嫌いなんですよ」
thatさん
「信じられません!信じられません!人間性を疑います!」
湯毛
「いや嫌いな人結構おるやろ!粘っこいの嫌いな人おるて!」
thatさん
「またまたまたまた!人間性を疑います!ねばねばしてくさいしうまいやん!」
湯毛
「なんで今回はじゃあもう食べよう。克服しつつthatが美味しいと思う納豆料理を作っていこうと。
そういう回でございますので、お願いしますよ。」
thatさん
「まーかせてください。大丈夫です!」
と言っておきながらいきなりお酒を入れる料理人thatさん。大丈夫なのでしょうか・・・。
さてまずはシンプルなものから、ということで水戸の居酒屋によくあるらしい「イカ納豆」、「マグロ納豆」をチョイス。
「イカとマグロのままで食べたいんやけど」
なんていう湯毛を無視し、混ぜ混ぜしていきます。
(調理中に ほれ、納豆やぞ、とthatさん。嫌がる顔はしますが、「昔ほど臭くはないかも」と湯毛。これは早くも克服の兆しが!?)
マグロに納豆、ゴマ油、そしてネギを混ぜるだけ。そんな簡単な1品目が完成。
1品目:マグロ納豆
thatさん
「アップになるだけでめっちゃうまそうやん!これいけるでしょ!」
湯毛
「あれ。うまそう。うまそうやけど、食いたくないなぁ。これが本日最後の料理となるかもしれん・・・。」
that
「まあとりあえず食ってみて。これが大丈夫かどうかだから。」
湯毛
「勇気いりますねこれ。うわあああああああああああん。」
泣いても目の前の納豆は消えません。食べるしかないのです。
覚悟を決めて、口へ運びます。さて、お味は・・・?
湯毛
「おるね。やつが。口の中におるわ。食えなくはない。でもやだ。」
隠す余裕のないほど正直な感想が表情に表れています。
(「イカ納豆」は同様の感想でしたので割愛させていただきます。)
thatさん
「納豆ばかりでつらそうやな湯毛。休憩で切干大根と納豆がミックスされたやつ、食べとく?」
湯毛
「それも納豆やし納豆地獄やん・・・。あ、ミックスされてるんか。食べてみるか。」
thatさん
「このままでいこか。ほれ。」
湯毛
「待って待って自分で食うから!まじで!」
湯毛
「まじでこれ食うてんの?無理やって・・・。」
thatさん
「うん。だってすげぇうめーじゃん。」
湯毛
「飲み込まれへんってこれ。」
絶望の湯毛。歓喜のthatさん。
互いの服が対象となっているように感想が逆ベクトルの2人。
苦しんでるところへ口直しのマグロをINして凌いでいるところにthatさん口からこんな一言が。
休む暇を与えないtahtさん。まさに鬼。
thatさん
「ほんじゃおれのおつまみつくろう!」
湯毛
「お!お願いします!」
thatさん
「いつもおれが作ってるつまみの・・・ねばねば三銃士です!」
湯毛
「じゃあ・・・え!?三銃士!? おい!増やすなよ!」
オクラを両手に、放送直後から笑いの止まらないthatさん。
大和イモも取り出しさっさと混ぜ合わせてしまいます。
thatさんは大和イモ、オクラ、キムチ、卵、そして納豆の混ぜ合わせ。
対する湯毛は納豆を揚げてみよう、ということで揚げ納豆を作ります。
コーンと混ぜて作られた揚げ納豆。
温められた納豆のパワーは凄まじく、部屋中納豆臭に包まれます。
今までなんともなかったスタッフも思わず鼻を摘まむほど。恐るべし、納豆。
thatさんのネバネバ混ぜ合わせの料理も仕上げを迎えます。
thatさん
「本来これに豆腐をつぶしたもの混ぜるんやけどな。今回は映えやから。豆腐にかけていくで。」
湯毛
「まてまてまて・・・」
thatさん
「いくで。」
・・・豆腐はどこへ?
湯毛
「いやもうこれは・・・吐瀉物・・・。」
thatさん、スタッフ、そして視聴者。
誰もが思っていたことを湯毛が代表して発してくれました。
それをこれから食べることになる湯毛。
大量のネバネバが集合したネバネバ集大成!ここまで美味しいと呼べる納豆料理がありませんでしたが
これが問題ないなら克服したも同然!!さあ湯毛!見えない豆腐を味方につけろ!レッツチャレンジ!!
や っ ぱ り ダ メ で し た
湯毛
「あのねぇ味は悪くない。悪くないけど、ねばりがきついねん。」
この後揚げ納豆を食べますが、最終的に一番まずいという評価に。
一緒に混ぜたはずのコーンの存在が消え、残った納豆と熱によって臭いが何倍にも膨れ上がり、最もきつい料理となってしまったようです。
他の克服方法を模索しつつthatさんと納豆料理に挑戦しますが、中々良いと思う料理に会えず終了のお時間に。
湯毛
「さてそろそろお別れのお時間です。色々挑戦しましたけれども納豆嫌いな人は参考になりそうな料理があれば一度作ってみてください。
克服できない人は残念です。僕と同じ気持ちやと思います。」
克服できなかったということは・・・?
――――――――いつの日かやってくる納豆リベンジ放送を、皆様お楽しみに。
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