第8回 ボドゲカフェ ただいま開店準備中!!


ボドゲカフェ ただいま開店準備中!!

この番組は店長候補の森嶋秀太が、ランズベリー・アーサー、榊原優希と一緒に
ボードゲームカフェ開店の夢を叶えるため、毎回相談役のゲストを招いて、
世界中のボードゲームを実際に遊びながら勉強していくボドゲバラエティ番組です。

ボードゲームを知らない方も番組を通してボードゲームについて学べるチャンネルとなっております。

それではどうぞ!

番組開始

ランズベリーさん
「ボドゲカフェ!」

二人
「ただいま開店準備中!!」
ランズベリーさん
「バイトリーダー候補のランズベリー・アーサーです。」
榊原さん
「バイト候補の榊原優希です。」


ランズベリーさん

「皆様お久しぶりです!お元気でしたでしょうか~!」
榊原さん
「久しぶりの出勤ですね!前回は3月18日ってことで2カ月以上になります!」
ランズベリーさん
「そうだね~。そして、皆さんは心配しているかもしれませんが、我々このように距離を取って進行していきますから、ご安心ください!」

2カ月ぶりの放送となります!
それでもコロナ対策の「密」を避け、しっかりと距離を取っております。

さて、この番組は3人で進行のはずで、本来真ん中にこのようなスペース自体できることはないのですが。
どうしたのでしょうか・・・?

本番組の説明に入りますが、榊原さんも違和感に気付いたようです。

榊原さん
「さて、この番組はボードゲームカフェ開店の夢をかなえるために我々3人が・・・3人? あれ、3人?」


ランズベリーさん
「3人ですね・・・?」
榊原さん
「ランズベリーさん。この番組って我々2人だけでしたっけ?真ん中にこんなスペースなかった気がしますし。」
ランズベリーさん
「榊原くんには見えない?もう一人の魂がここにあるでしょ!」
榊原さん
「言われてみるとなにやらぬくもりが感じられなくもないですが・・・。」


???さん
「ちょっとちょっと2人共!!僕はここにいるよ!!」



ランズベリーさん
「あれ、なにやら声が聞こえますが。もしかして店長!?」
森嶋さん
「そうだよ!!」
榊原さん
「店長!?どこにいるんですか?」
森嶋さん
「ここ!ここ!!」
ランズベリーさん
「店長どこ!?」


森嶋さん
「店長候補の――――」

森嶋さん
「森嶋秀太です!!」
ランズベリーさん
「いやいや登場の仕方おかしいでしょ!!」

森嶋さんは今回もお休み、というわけではなく
密を避けるため、同じ場所にいながらも距離を取ってこのような形になりました!
構図的にはいつもと同じですが、微妙な違和感があり困惑しているみなさんです。

森嶋さん
「こんなご時世でもありますから、距離を取ろうということでこうなっていますけど、いい感じじゃないですか?」
ランズベリーさん
「そうですね。今日はこんな感じで進行していけたらと思いますので、よろしくお願いします!」

榊原さん
「さて、店長。今日はどんなボドゲをするんですか?我々微妙に離れてて不安なんですが・・・。」
森嶋さん
「今日はですね。「大富豪ONLINE」をプレイしていきたいと思います!デジタルですから、距離関係なく遊べますよ!」
ランズベリーさん
「今日はボドゲではなくテーブルゲームにはなりますけれども、いいですね。」

今回は「大富豪ONLINE」で遊んでいくようです。
大富豪と言えば、トランプゲームの一種でローカルルールが非常に多いことで有名なゲームです。


~大富豪ルール~

ジョーカー2枚を含む54枚を参加者へ均等に配り、自分の手札を0にすることを勝利条件としたゲームです。
自分の手番となったプレイヤーは好きなカードを場に出すことができ、次のプレイヤーへ手番が移ります。
パスをするか前のプレイヤーよりも強いカードを出すかを繰り返し、最後に出した人がまた好きなカードを出す、を繰り返していきます。

カードの強さは
スペードの3(JOKER1枚出しに対してのみ有効)>JOKER>2>1>K>Q>J>10>9>8>7>6>5>4>3
となっております。

カードの出し方は1枚だけもあれば
66、JJJといった同じ数字2枚以上や「ダイヤの6,7,8」、「スペードの10、J,Q」のように同じマークの連番3枚以上の階段として出すことができます。
前の人が出したルールに従わなければならないため、最初に出されたものが66だった場合、その場が流れるまで「2枚組み7以上」しか出せなくなります。

このようにして上手く手札を減らしていき、最初に0枚にしたプレイヤーが勝利となります。

ランズベリーさん
「大富豪ってローカルルール(地方ルール)がいっぱいあるイメージだけど、二人はどうだった?こんなルールでやってた~とか」
榊原さん
「僕は7渡し、10捨てがありました!それぞれ出した枚数分効果を発動します。7なら「自分の手札1枚を次の人に渡す」、10なら「自分の手札から1枚捨てる」です。」
ランズベリーさん
「それあると、結構ゲーム展開はやそうだね。森嶋店長は?」
森嶋さん
「僕はあんまりなかったかなぁ。基本的なルールで遊んでました。」


ランズベリーさん
「僕も同じですね。ちなみにここにスタッフさんのまとめてくれたローカルルールがあるんですけど、全然見たことないのばかりで困惑してますよ。」
森嶋さん
「銀河鉄道にキング牧師・・・色々あって混乱しますね。」

ちなみに公式ルールでは
スート縛り、スペ3、8切り、革命、都落ちの5種が採用されているようです。

スート縛り:前の人が出したカードとスート(マーク)が同じだった場合、場が流れるまでそのスートしか出せなくなります。
スペ3:JOKER1枚が出された時「スペードの3」を出すことでその場を即時に流し、自分の手番にすることができます。
8切り:8を出した時、即時に場を流し、自分の手番にすることができます。
革命:同じカードを4枚出した時、そのゲームが終わるまで、数字の強さが逆転します。2が最も弱くなるということです。もう一度革命を起こすと元に戻ります。
都落ち:1位となったプレイヤーは「大富豪」となり、次のゲームでは最下位となった「大貧民」から強いカードを搾取できる圧倒的有利な立場になりますが、1位を逃してしまった場合は即座に手札を全て捨て、無条件で「大貧民」となるルールです。

 

森嶋さん
「それではルールもみなさんに分かってもらえたところでまずは我々3人で対戦していきましょう!」
榊原さん
「その前にアンケートで我々の内誰が優勝しそうか皆さんに聞いてみたいと思います!全部で4回戦行ったトータルスコアで競います!アンケートお願いします!」

テストプレイでは森嶋さんが勝利を収めていましたが、アンケートの結果は・・・?


森嶋さん
「あれ!?さっき僕勝ってたんですけど!?見返してやりますよ!!」

というわけで3人大富豪スタートです!

 

とても恵まれた手札の森嶋さん。手番を確保しながら手札をどんどん減らしていきます。

ランズベリーさんがとりあえずで出した「6」。
これに対して森嶋さんは「8切り」で手番を取り、JOKERを除けば最も強い2を2枚出します。
そして残りの3を出して・・・

森嶋さん
「上がり~!」
ランズベリーさん
「普通に悔しい!」
榊原さん
「ま、まあまだ1回戦目ですから!」

縛りを駆使して次に上がったのは榊原さんでした!

2回戦以降は革命がおこったり、革命が起こそうと思って出したはいいものの公式ルールのために起こらずに計算が狂ったりなど見所だらけでした!

(計算が狂ってしまい頭を抱える榊原さん)

 

といったところで、少し短いですが今回はここまでとなります。

大変見所の多い前半、そして後半では視聴者さんとの対戦も!?
詳しくは下記アーカイブをご確認ください。

それではまた次回お会いしましょう。

(前半)第8回 ボドゲカフェ ただいま開店準備中!!(part1/2)【会員限定】視聴はこちらをクリック
(後半)第8回 ボドゲカフェ ただいま開店準備中!!(part2/2)【会員限定】視聴はこちらをクリック

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