【ゲスト:前田誠二、真野拓実】第6回 ボドゲカフェ ただいま開店準備中!!


ボドゲカフェ ただいま開店準備中!!

この番組は店長候補の森嶋秀太が、ランズベリー・アーサー、榊原優希と一緒に
ボードゲームカフェ開店の夢を叶えるため、毎回相談役のゲストを招いて、
世界中のボードゲームを実際に遊びながら勉強していくボドゲバラエティ番組です。

ボードゲームを知らない方も番組を通してボードゲームについて学べるチャンネルとなっております。

それではどうぞ!

番組開始

ランズベリーさん
「ボドゲカフェ!」

二人
「ただいま開店準備中!!」


ランズベリーさん
「今日、店長の森嶋さんが欠勤なんですよ。。。というわけで本日は私ランズベリーが代理として進行いたします。」
榊原さん
「よろしくお願いします! バイトリーダー候補兼店長候補代理ってことですね!」
ランズベリーさん
「ちょっと長いよ!」

ランズベリーさん
「前回は【たった今考えた言葉を君に捧ぐよ】、【クアルト!】、収録では【ブロックス】をやりましたけども、榊原くんどうだった?」
榊原さん
「どれも面白かったですよ!【たった今~】なんて名言ばかりで。後半の【クアルト】は四目並べみたいなゲームだったんですけど、頭使いましたね。」
ランズベリーさん
「森嶋さんの【裸の味噌汁】は強烈だったね。またやりたいね。」

前回の放送では前半と後半で2つのボードゲームをプレイして遊びましたが、大喜利系とがっつり頭脳戦とはっきり色が別れており、新鮮な回となったようです。

ランズベリーさん
「それでは振り返りもこの辺にして早速皆さんお待ちかね!ゲストさんに登場していただきましょう。前田誠二さんと真野拓実さんです!」

前田さん
「どうもー。ゲスト【候補】の前田誠二です!」

真野さん
「同じくゲスト【候補】の真野拓実です!」

ランズベリーさん
「二人共!?候補じゃなくてゲストとして参加して!?」

番組概要にもある通り、ゲストの方々に「こんなボードゲームをするカフェがありかなしか」を判定してもらうためにきてもらっているので、候補と言われちょっと困ってしまったランズベリーさん。
そんなお二人のゲームについてトークしていきます。

ランズベリーさん
「どうですか。お二人とも普段ボドゲとか、やったりしますか?」

前田さん
「私はジェンガや人生ゲーム、先ほどお話でチラっと上がりましたブロックスも遊んだことありますね。」

真野さん
「僕は【たったいま~】ってゲーム遊んでました!それこそ本日欠勤となってしまった森嶋さんとプレイしてましたね。」

ランズベリーさん
「【裸の味噌汁】ってパワーワードを誕生させたのが他でもない森嶋さんなんですけど、真野さんと遊んだときの森嶋さんもかなりのワードが飛び交ったのでは・・・?」

真野さん
「中々でしたね。その時にも【味噌汁】ってワード、森嶋さん使ってたんですよ。」

ランズベリーさん
「え・・・?森嶋さん、味噌汁プロじゃないですか・・・。」

欠勤しても確かな存在感を見せる店長候補森嶋。
欠勤したペナルティとして次回以降のタイミングで森嶋店長候補には一芸披露してもらうとしてさっそく本日のボードゲームプレイへと移行していきます。

ランズベリーさん
「それでは本日のゲストさんにも登場してもらったところで本日のゲームを遊んでいきたいと思います!本日は遊ぶゲームは—————」

ランズベリーさん
「【ワンナイト人狼】です!」

榊原さん
「騙し合いのゲーム・・・!」

簡単に説明しますと
全員がそれぞれカードを引き、村人陣営か人狼陣営どちらかの陣営に属します。
村人は人狼を、人狼は村人を倒すことを目的とします。


→村人陣営の能力持ちが密かに行動します。例えば役職が占い師となったプレイヤーは「誰かのカードを密かに確認」することができます。
→一方人狼は「仲間の人狼が誰か」確認することができます。これにより協力プレイがしやすくなるということです。


能力を使った後でみんなが目を開け議論タイム。能力持ちを中心に話し合いを行い、全員がそれぞれ疑わしい人に投票。

村人陣営の誰かが最多票を得る→人狼陣営の勝ち
人狼が最多票を得る→村人陣営の勝ち

となります。
人狼はうまく嘘をついて村人をかく乱させてどうにか投票先を操作したいところです。

下記のカードを使って今回は遊んでいきます。

ランズベリーさん
「それではさっそくやっていきますか!カードを配り終えたのでみなさんしっかり確認してください。」

ランズベリーさん
「夜になりました。まずは占い師の方、行動してください。」

今回占い師となったのは榊原さん!
密かに前田さんのカードを見て「能力は持たないが、村人陣営である【村人】」であることをしっかりと確認します。

ランズベリーさん
「それでは次は人狼の方、仲間の人狼を確認してください。」

このフェイズに来ましたが、誰も顔をあげません!今回は6枚、参加者は4人、余ったカードは中央に2枚置かれるのですが、誰も顔を上げないということは人狼カード2枚は除外されている中央の2枚ということが明らかに。
つまりこの4人の中には誰も人狼がいないという平和な村ということになります。

ランズベリーさん
「それでは最後に怪盗の方。行動してください。」

怪盗となったのは真野さん。怪盗は他プレイヤーと役職を入れ替えることができます。
今回はランズベリーさんと交換したようです。

夜が明けますが、現時点での皆さんの役職は以下の通り。

榊原さん:占い師(前田さんが村人と知っている)
ランズベリーさん:怪盗(元村人)
前田さん:村人
真野さん:村人(元怪盗)

中央2枚:人狼

とても平和な村で、冷静に議論すればうまく解決できそうですが、果たして・・・?

ランズベリーさん
「皆さんおはようございます。」

榊原さん、前田さん、真野さん
「おはようございます。」

ランズベリーさん
「それではここから4分間の議論スタートです!」

ランズベリーさん
「はい、私村人です!」

真野さん
「私怪盗でランズベリーさんと交換しました。ランズベリーさんは村人でした!」

まずありのまま行ったことを正直に話す二人、そして

前田さん
「僕も村人ですよ。」

榊原さん
「僕占い師です。前田さんを占って村人でした。」

こちらのお二人も嘘をつかずに真実を述べていますが・・・。

前田さん
「数的には問題ないんですよね。僕も村人ですし。」

榊原さん
「私は前田さんが「村人」って分かってますけど、ランズベリーさんと真野さんは分からないんですよね」

ランズベリーさん
「それこっちも言えるから!榊原くんと前田さん、怪しいなぁ」

榊原さん
「僕人狼じゃないですよ!」

榊原さん+前田さん
VS
ランズベリーさん+真野さん

という人狼がいないのに対立する構図ができあがり、お互いを疑う不毛な議論となってしまいました。
そしてそのまま時間だけが過ぎていき・・・

ランズベリーさん
「あっという間に投票の時間になってしまいました。それでは全員疑わしい人に投票しましょう。準備はいいですか?」

ランズベリーさん
「せーの」

榊原さんが3票、真野さんが1票という結果に。

榊原さん
「ええー!僕ですか!?違いますよ!僕は・・・」

榊原さん
「占い師ですよ!」

ランズベリーさん、前田さん、真野さん
「ええー!あれ、それじゃこれはもしかして」

真野さん
「人狼いなかったんだ・・・」

榊原さん
「どうして信じてくれないんですかー!」

前田さん
「こんなこと・・・ある?」

第1試合目から人狼欠けが発生してしまい大盛り上がり。
全員悔しそうです。

ちなみにこのように「人狼がいない」村の場合は、全員がそれぞれに1票ずつ入れることで誰も釣ることなく全員勝利することができます。

といったところで、今回はここまでとなります。

後半では視聴者の皆さんにも考えてもらう「推理パート」もご用意していますので、ぜひご覧ください。

それではまた次回お会いしましょう。

【ゲスト:前田誠二、真野拓実】(前半)第6回 ボドゲカフェ ただいま開店準備中!!(part1/2)【会員限定】視聴はこちらをクリック
【ゲスト:前田誠二、真野拓実】(後半)第6回 ボドゲカフェ ただいま開店準備中!!(part2/2)【会員限定】視聴はこちらをクリック

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